2007年07月13日

DIET(pt.2)

DIET の T を外すと「DIE」

ダイエット間違えれば死を招く。

前回もお話しましたよね。

語源は、もちろん、そういう意味ではありませんが、偶然だけども、ゾッとします。

最近はホットパンツ(死後ですかね)のような短いパンツが流行ってますね。

細くてすらっと伸びた足は女性の憧れです。

渋谷109とかギャル系の服やさんの店員さんも露出度が高いしsexy!!!!

わたし的には好きです。

セクシーな格好で颯爽と歩く女性。

素敵です。

最近、痩せてる女性が増えたなぁなんて思います。

メディアに取り上げられる女性、女優さんであるとか、アイドルであるとか、タレントさんも

皆、痩せてます。

テレビの影響力は大きいです。

テレビで納豆が痩せるといえば翌日にはスーパーに納豆が売れきれる。

納豆が売れきれ?

ちょっと、おかしくないですか?

でも、それほど、消費者はテレビに左右されてると言うことになりますよね。

そして影響力があるということ。

テレビに出てるタレントさん、モデルさん女優さん、ほとんどが痩せてます。

雑誌のモデルさんは当然痩せていますし、もう外国人のような体型です。

やはりテレビ、メディアが基準になってしまっているのでしょう。

皆あのか細い体型を基準に「痩せてる」「太ってる」と言い出すのです。

わたしがラヴタンバリンズでデヴューした頃は80年代のアイドルと違って

タレントさんがモデル出身だったり、

モデルさん、その人がカリスマだったり、

時代の移り変わりで女性の体系の流行も変わった後でした。

80年代のアイドル。

若くてぴちぴちしていて、身長も低く、むちっとした体系に男の子たちが「萌え~~~」な時代でした。

90年代になり、手足が細く長く、顔も小さく、10頭身とか!そんなタレントさんがCMから火がついて、

どんどんモデル出身のタレントさんが増えていったと同時に、

痩せてるけど巨乳アイドルなどのグラビア系もテレビに出るようになった。

わたしの周りにいる友達でも仕事仲間でも雑誌やテレビに出てるタレントさんにしろ、女優さんにしろ、

昔なら健康的と言われてた体型にもかかわらず「この人、デブだね」と切り捨てるように言うのです。

わたしは当時45kgだったのですが、いわゆる標準体重ですよ。身長158,5cm.の45kg。

でも、周りの基準からすると「デブ」になってしまう。

実はそれ以前は50kg以上あったので、特に10代はMAXは55kg以上あったでしょう。

そこから10kg痩せても【デブ】    涙

わたしはモデルでもタレントでもありません。

一ミュージシャンです。

だけども、何故かファッション誌にも載っていましたし、

余計にダイエットしなくては、という気持ちが強くなってしまったのです。

だって!自分が表紙になったりするんですよ・・・。

わたしのページの次は超カリスマモデルさんのファッションページ。

並んでる自分が惨めでした。

と言うのも、わたしの周りは男性だらけ。

女性にもファッションにも、うるさい関係者たち。

皆さん非常に辛口でして、勿論、わたしは自前の衣装で自分なりの表現で撮影に挑んでたので

な~~んとなく、かっこいー風に見えてた・・・だけでして。。。

だから周りの男性陣には陰ではどういわれていたかは存じませんけど

隣のページの美しい女性まで「この子だめ。足太くない?」と品定め・・・。

非常に肩身が狭い思いをしておりました。

日々、耳が痛かったです。

わたしは、わざと撮影では、「動」の人になり、その表現法がインパクトがあったんでしょうね。

「かっこよかったよ」と、ほめられて、ほっとする自分・・。

負の発想の逆転みたいなお話ですけど。

ラヴタンバリンズ解散。

その後、わたしは肺炎になってしまい体重が40kgにまで痩せたのです。

肺炎は辛かったですが、40kgになれたのは正直嬉しかった。

ミニスカートも堂々とはけるし、写真も、もっと、かっこよく写るようになった。

正直、嬉しかったです。

10代、そうですね、15歳くらいのときにも過食症になり55kgあったのですから。

55kgからは、もう、怖くて体重計にのれなかったので、もっと、太ってたと思います。

ストレスで気持ち悪くなるまで食べて食べて食べて、あとは寝てしまう。

所謂、しくじった10代!だったんです。

だから40kgは憧れでした。

でも、その時期、或る女優さんが激やせ!拒食症!といわれた時期でもありました。

つくづく思いましたよ。

皆、勝手だな!って。

人のこと、知りもしないで「デブ」「ブス」「激痩せ!」

わたしも痩せたときに「激やせ!さすが先取りeli!」といわれましたから・・・。

わたしはソロになりELLIEとして活動しましたが、もう、その頃には体重も少しもどってきてきました。

でも、これは当然なのです。

急に5kgも落ちたら10kg落ちたとしても、必ず身体は元に戻ろうとします。

飢餓の状態と勘違いして、身体は太ろうとします。

だから、よく急に痩せてはいけない。と言うでしょ?

それは、必ず急に痩せればリバウンドするからです。

でも自分としても40kgでいたい。

10代の憧れだった40kg。

あんな服が着たい。こんな服が着たい。

と思う多感な年頃に太っていたので、いつも体型を隠す格好をしていました。

ですから42kg、43kgと太ってくると「まずいぞ」

そう想い過激にダイエットしていました。

余計に拍車をかけたのは、或る女性の一言と態度でした。

撮影で、2kgくらい太ると、当時、一緒に行動してた女性スタッフにまで

「太ったんじゃない?」と言われ、、

だけど、42kgって痩せてるでしょ?決して【デブ】ではないのに・・・。

わたしは、開き直って「これくらいで丁度いいんじゃない?」と言い返したら

彼女は眉にしわ寄せて、「でも、ちょっとね~。」と、わたしを上からしたまでジロジロ見るのです。

もう強迫観念です。

被害妄想もあったかもしれません。

撮影までに5日あれば5日間絶食。

そんなことしてたら、ある日、妙に「食べたい」という気持ちが収まらなくなって

過食症になったのです。

過食しては、絶食の繰り返し。

今度はとうとう、過食、嘔吐をするようになりました。

絶食と決めてたのに少しでも食べてしまうと「もう今日はだめ。食べる!」と過食。

つまりALL OR NOTHING

この話は以前にも日記に書きました。

でも、最初はうまく吐けないものですが、慣れてくると指も使わずに吐けるようになっていきましたが。

この闘病10年の間に15kgのリバウンドを3回は繰り返したでしょうね。

一度太ると脂肪細胞が増えますが2度とその数は減りません。

ですから、わたしは普通の人より太りやすいのです。

わたしは、ほかの精神疾患も伴いながら摂食障害だったのです。

もう少し早く病院に行ってれば・・・、

もう最初の精神科医に、「難しいです。なぜここまで酷くなる前に病院に行かなかったのですか」

と、言われたほど重症だったのです。

この話は以前にもしましたので重複してしまいますので

「わたしは精神障がい者」と言う日記のリンクを貼っておきますね。(この日記は長いですよ!読み応えあると思いますけど)
http://www.eli-jazz.com/blog/2007/05/post_7.html

過食、嘔吐、つまり摂食障害だけではなく、乖離同一性障害もあり、幻聴幻覚に悩まされ、

リストカットなどの自傷行為、首吊り自殺未遂、

記憶はないのですが34kgになるまで痩せてしまう拒食症にもなったのです。

その詳細も↑に貼ったリンク読めば、どのように壮絶だったか多少なりとも判っていただけると思います。

次回は摂食障害について、もっと詳しく書きたいと思います。

eli


投稿者:eli  20:55 【】

©2007 eli