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eliお母さんと生き物との出会い(犬編その二。)初めての友達「ジョニー」

前回の日記でeliお母さんは、母親の実家に預けられた話をちましたね。

親のいない場所で生きてゆくことになったeliお母さん。

毎日、苛められたそうでしゅ。

マニラでも、日本人でしゅからよそ者。

預けられた場所でも6歳の子供だったeliお母さん、子供でもよそ者はよそ者でしゅ。

毎日殴られたり蹴られたり無視されたり石投げられたり、散々苛められたそうでしゅ。

そのお家にはeliお母さんより3歳年上の犬ちゃんがいたそうでしゅ。

中型の雑種だそうでしゅ。

ジョニーといいましゅ。

人間大嫌い、特に子供は大嫌いな犬ちゃんジョニー。

理由はジョニーが子供の頃に、お隣の子供に苛められたのが原因だそうでしゅ。

その話を聴いたeliお母さん。

ジョニーに近づけば歯をむき出しにして唸る、手を出せば噛み付く、

だけども、苛められてそんな風になっちゃったジョニーを自分と重ねたeliお母さんは、

毎日のジョニーの餌係を自分でやりたいと言って、毎日ジョニーの餌をやることになりまちた。

近寄れば、歯をむき出し怒るジョニー。

そうっとそうっと近づいて餌を置く毎日。

少しづつでいいから、近づいて仲良しになりたい。

eliお母さんはジョニーが心開くまで、じっくり待とうと想ったそうでしゅ。

聞くところによると歯をむき出して敵意見せなくなるまでに半年はかかったそうでしゅが、

少しづつジョニーはココロを開いてくれたのが、わかったそうでしゅ。

ある日、勇気をだして、頭をなでよう!と想ったeliお母さん。

噛み付かれるかもしれないけれど、どうしても仲良しになりたかったんだそうでしゅ。

そして、ある日、ジョニーにそーっと近づいて、しゃがんで、頭をなでなで。

「わーい!ジョニーの頭なでなでが出来た!」と本当に嬉しかったとeliお母さんは言ってるでしゅ。

それからは、犬小屋にも一緒に入ったり、ジョニーの犬小屋なら泣いても良かったので、

よくジョニーの犬小屋に一緒に入ってたそうでしゅ。

(eliお母さんは泣きたくなるとジョニーのとこでないてたそうでしゅ。
人前でなくのは預けられる身、苛められる身としては許されないことなのでちた)

ジョニーが山へ一匹で遊びにいってもeliお母さんが山に向かって

「ジョニー」と呼べば必ず帰ってくるほど仲良しになったでしゅ。

eliお母さんにとってはじめての友達はジョニーだったと言ってましゅ。

でも3歳年上。

eliお母さんが4年生の時、どんどん弱ってきまちた。

そちて死んだのだそうでしゅ。

eliお母さんはぐっと堪えて、ジョニーを見送り、

ひとりになって、大泣きしまちた。

やっと友達が出来たのに仲良くなれたのに、そして一緒にいっぱい遊んだ。

どうにもならない悲しみだったそうでしゅ。

今までに経験したことのない悲しみだったそうでしゅ。

でも、その時しか泣かなかったのだそうでしゅ。

思い出して泣いたりちなかったのは、

前に述べたように泣けない立場だったから。だそうでしゅ。

今でもジョニーとの写真は大事に持ってるeliお母さんでしゅ。

ほらね?

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jasmin j jazz


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2007年08月19日 14:16に投稿されたエントリーのページです。

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